千円札といったら
夏目漱石。

草枕 (新潮文庫)草枕 (新潮文庫)
(1968/03)
夏目 漱石

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何の本だったか忘れたな。
あ、思い出した。これだ。

嫉妬する人、される人 (幻冬舎文庫 た 23-3)嫉妬する人、される人 (幻冬舎文庫 た 23-3)
(2008/02)
谷沢 永一

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『草枕』の冒頭の一説が引用されていて、興味を持ちました。


「智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。」


ええ、本当に。

だけど「全体としては祝福」しないとね。

『嫉妬する人〜』は「ふ〜ん」って感じでそんなに面白くなかったです。

なんか新書とかって思い込みの激しい人が書いてるのか?って思うくらい
偏った意見の本とかある。

本を読む楽しみっていうのはいかに相手に自分の考えを説得していくか、
にあると思うので(本の種類にもよるが)

根拠のない話だったり理論的じゃなかったりするとがっかりしちゃいます。

「なるほど〜!」とか「そうか!」っていうひらめきがほしい。

小説もそうだよね。

『草枕』は面白かった。
これくらい「美学」に酔いしれるっていうのは、現実じゃなかなかできないけど、
小説だからこそ追求できるのだと思います。

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